
- 畔津 莉智さん
- 4年生 応用化学科

- 三好 清子さん
- 4年生 機械・エネルギーシステム工学科エネルギーコース

- 樋口 夏希さん
- 4年生 福祉環境工学科建築コース

- 松永 実佐子さん
- 4年生 福祉環境工学科メカトロニクスコース

- 永橋 仁美さん
- 4年生 福祉環境工学科建築コース
男の子ばかりの工学部…。
そんなイメージを吹き飛ばすくらいイキイキした理系女子学生に
大分大学工学部の『ホンネのトコロ』を語っていただきました!
Q1-1工学部に興味を持ったのはいつ?
- Eさん
- 一番最初は数学などが得意だったからだと思います。
- Aさん
- 工学部と理学部が選択肢としてありましたが、どちらかと言うと、ものづくりに興味があったからですね。
- Cさん
- あーわかるわかる。
- Aさん
- 化学の応用化学科が( 大分大学の) 工学部にあったところですね。私は。
理学部でもよかったけど、大分で化学を勉強しようと考えると工学部しかないと思って。
それに、ものづくりってかっこいいというのもありました(笑)
Q1-2工学部に行こうと思ったきっかけは?
- Cさん
- 理学部とかに行ってしまうと、その先が結構狭い。
だけど工学部は、機械やメカトロだったり、応用化学科もあって道が広い。道が広い方が後々安全だなと思いました(笑)
理系学部の中から探そうと思った時、そういう先の(道が広がる)ことは考えました。
私たち(建築コース)の場合、建築って、日本は工学部に入るけど、外国だとデザイン系(美学系)の方に入るんです。
- Aさん
- へ~。
- Cさん
- そう、私は絵を書くのが好きだったというのもあって、「建築の方がいいな、向いてるな」と考えた時に工学部へいこうと思いました。

- Eさん
- 私もそんな感じです。まさか今コンクリートの研究してるとは当時は思ってもみなかったけど(笑)
- Aさん
- 私は単純に…理学部の方は頭良すぎじゃない?って思ったからです(笑)
理学部の化学だと専門的すぎて、本当に化学好きじゃないとついて行けなさそうと思いました。
- Bさん
- あー。それはある。
Q1-3やりたい事・目標があって工学部に入った?
- Eさん
- 一番最初は、やっぱり建築士の資格取って自分で家とかを設計できるようになりたいと思ってました。
- Dさん
- 私は、就職がいいから工学部に(笑)
- Cさん
- 私は、絵描いたりすることがすごく好きで、それを活かせる仕事ってなった時に、建築で図面を書いたり、新しいものを作るときCG で模型を作ったりするんですけど、そういうのに繋がっていくのかなって思ったからです。一番自分の好きな事に近いものが建築だったっていう感じです。
- Bさん
- かっこいい…
私、中学校の頃先生に「理系に行け」って進められて。
基本的に親に迷惑かけたくないから県外を外して、地元で進学を考えた時、大分大学にたどり着きました。
そこから大分大学で理系と言ったら医学部は無理だから(笑)工学部っていう(笑)
工学部がいい!ていうより、消去法で工学部になったという感じかな?
- Eさん
- まぁいいやん、消去法で大学入れたんだから(笑)
- Aさん
- 私が応用化学科に入ったのは、化学がずっとしたくて、地元で化学が学べるとこを探したところ、大分大学の工学部の中に応用化学科があったからです。消去法って言ったら消去法になるけど(笑)
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